こんにちは!電子決済comです。
今年のGWはいかがお過ごしでしょうか?
管理人は、とあるビールイベントに行ってみましたが生ビール1杯1,700円の値段にビックリして買わずに帰ってきてしまいました。物価高なんですね・・・まだまだ休みが続くのでお昼ご飯をリーズナブル価格の「松のや」に行ってみることにしました。
ロードサイド型松屋とまつのや店へ
ロードサイドで松屋とまつのやをやっているお店に入って「ロースカツ定食」をいただいてきました。いつもは、隣にある「かつや」に行っていたのですが、割引券の有効期限が切れていた為、より安いであろう670円の「ロースカツ定食」を注文します。
都心の松屋で前払いするタッチパネルの操作性が悪いという評判がありましたが、こちらのお店では席についてタッチパネルで注文するスタイルでした。

こんな画面より「ロースカツ定食」を注文します。
すぐに番号が呼ばれ取りにいきました。まあまあのおいしさですぐに食べ終えます。(かつやのカツよりも冷凍ものという感じがしましたが!)
セルフレジ

左側を見てみるとお会計は、自動釣銭機型のセルフレジでするよう案内がありました。普段回転寿司のスシローやくらなどで利用しているものかと思います。
あっという間に食べ終えて、片付け口にお盆を持っていき、セルフ決済をします。
実物はこちらです。↓ ↓ ↓

レシートをバーコードにかざし

クレジットカードを選択し

画面を良くみてみると「タッチ決済」がありません!(レジはTEC製)
ダメ元で店員さんに『タッチ決済』は出来ないんでしょうか?と聞いてみたところ、そのセルフレジでは出来ないけれどこちらのレジなら可能!
という回答があって、厨房の中のレジにバーコードを読ませてタッチ決済対応のマルチ端末でタッチして会計することが出来ました。
「ありがとうございました」と言われてお店を出ました。
ちょっと考えてみました
タッチ決済出来たのは良かったのですが、松屋で前払いのタッチパネルを利用したときは、dポイントを付与していました。今回、セルフレジではなく厨房内のレジを利用したことでポイントがつかなかったな~と思いました。
他のお寿司の持帰りお店でもTEC製のレジを使っていて、タッチ決済に対応していなかったこともありました。
お財布を普段持ち歩かず、PayPayではなくクレジットのタッチ決済を主に使っている管理人にとって、今回のようにタッチ決済に対応していないセルフレジは鬼門です。なるべくホールの人員を少なくする目的でセルフレジを設置しているものと思いますが、タッチ決済対応についてはお願いしていと思います。