こんばんわ!電子決済.comです。
スシローのお会計
大阪在住の時にタッチパネルで注文出来るくら寿司ファンでしたので、スシローにはあまり行っていませんでした。
2020年7月に久しぶりに行ってびっくりしたのが、
「タッチパネルあるじゃん!」
「レジもセルフレジ!」・・・
ということでネットで調べてみたら2016年からテラオカによるセルフレジを導入していて
今年7月1日からこれだけのQR決済に全店で対応しているそうでした。
【シンプルな操作】
1)食べたお皿の色と数を店員の人が「お会計」ボタンで呼ばれたら、専用のハンディで数量を入力し「お会計札」を渡されます。
2)セルフレジのバーコードに「お会計札」をかざします。
3)現金かコード決済を選ぶ画面が表示されたので「コード決済」を選択
4)PayPayを選択
5)スマホアプリのバーコードをスキャン
6)レシートが出て終了
【ここがいい!】
現金決済でしたらオリジン弁当のセミセルフレジと変わらなかったと思いますが、
クレジットカードには対応していなかったですが、PayPayのQRコードをレジでスキャンしてくれたのでとっても速く会計出来ました。
①お会計札スキャン
②タッチパネルで「コード決済」➡「PayPay」を押す
③QRコードスキャン
たったこれだけの操作で会計終了しました。
色々セルフレジが出回ってきていますが、とっても速くシンプルだったので記事に掲載してみました。
他のセルフレジもスシロー並みにシンプルになったらいいのに!と思いました。
【2023年10月13日追伸】
2020年7月の本記事から3年以上経過!
近所のスシローにお得なランチを「シニアポイントカード」を持って訪問しました。
(60歳以上のお客様限定のクーポン)
久しぶりの訪問ですが、レーンにお寿司は回っていなかったです。
本日のお目当ては平日ランチ
ランチセット+かけうどんとランチセット+茶碗蒸しをタッチパネルで注文します。(2024年7月現在ランチセットは680円・780円と値上げされていました。)
大変美味しくいただきました。
とってもリーズナブル価格で680人×2人分=1,360円になるのですが、持参したシニアパスポートカードで50円×2名=100円引きを店員さんにしてもらい、レジに進みます。
お会計札バーコードを右側にあるバーコードリーダーにかざし
クーポン適用後価格1,260円が表示されます。➡モバイル決済を選択します。
次の画面が表示されてからスマホでPayPayを開いて再びバーコードリーダーへ!
レジの横にあるプリンターからレシートが印刷され決済完了!
スマホのPayPay画面で1,260円の決済を確認できました。
※はま寿司でPayPay決済する時は、レジで店員さんを呼んで会計していましたが、スシローでは席で会計する時にクーポン分を値引き処理してもらえるので、レジで店員さんを呼ばずとも会計することができるようになっていました。
とってもスム-ズにモバイル決済が出来るスシロー!さすがですね。
2023年12月くら寿司に行ってきました
ライバル会社のくら寿司にも久しぶりに行ってきました。(2023年12月23日)
元々家からEPARKアプリで予約を入れてからお店に向かうことが多かったですが、今回は直接お店に行って待つことにしたため、結構混んでいた為カウンターでも良いとして30分程度待ちました。
タッチパネルは2002年11月より開始しているのでもう20年以上経過!iPadを使っていた時期もありましたが、最新のものはAndroid製です。
スシローと違ってレーンにはお寿司が回っていましたが、全てスマホから注文をしました。
100円で食べられるものが無くなって最低でも115円。恐ろしいほどに値上げしていました。
※「ビっくらポン***」というメニューを頼むと必ずビっくらポンが出てくるお子様向けメニューが登場していました。
タッチパネルからの注文の方が安心する面もありましたが、スマホからでも投入皿数など連動しているようで、テーブルに注文品が届くときにはタッチパネルで案内があります。
11皿を平らげてから「会計」を押します。カウンター席でしたので隣の席でも「会計」を押し別々会計となるようでした。
が、この番号が入ったバーコードをレジで「コード読取」というところで2枚かざして合算した金額で会計が出来ました。
今回は、楽天ポイントを使ってPayPay決済でお会計しました。
スシローとほとんど同じ操作なので迷うことはありませんでした。
セルフレジでキャッシュレス決済出来ると、とても便利です。
はま寿司では、paypay決済を無人対応していなかったので、早く同様のシステムになると良いですね。