こんにちは!電子決済.comです。
東京や大阪などではまん延防止措置が延長され、ロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるなど暗いニュースが続いています。
そんな中、プロ野球オープン戦が始まっていますが、リニューアルされた東京ドームで現金が使えない完全キャッシュレスになったというニュースがありましたので調べてみましょう!
<ニュース>by ITmedia2022.3.4
東京ドームHP
出典:画像は公式HPより
→顔/Suica認証による入場・決済サービス「facethru」が誕生!
完全キャッシュレスと顔認証システムが採用されたようです。
場内の全売店、客席販売、場内チケットカウンターなどにおいて、完全キャッシュレス化を実施します。
場内各所に「DXサポートデスク」を設置し、はじめてキャッシュレスを利用されるお客様への丁寧なサポートも行っていきます。
ということで<利用できるキャッシュレス>↓ ↓ ↓
場内店舗、客席販売、場内チケットカウンターでの決済方法
※コインロッカーでの決済方法は、交通系ICカード(Suica、PASMO等)のみとなります。
※自動販売機の決済方法は、各販売機によって異なります。表示内容をご確認の上ご利用ください。
※PiTaPaはご利用いただけません
※コンコース売店ではSmart Codeもご利用いただけます。
不慣れな方向けの「DXサポートデスク」は2F、4F、外野に設けて「1500円チャージ済みのSuicaを2000円で、チャージしていないnanacoを300円で販売」しているようです。
Suica,nanaco用にチャージ機/ATMも設置されていました。
小学生限定「キッズnanaco」のプレゼントも!(数量限定)
他にもQ&Aがありましたので公式HPをご参照ください。Our New Digital EXP.
どんな運用になるのか?
別の記事でSteramobileのことが掲載されていました。↓ ↓ ↓
完全キャッシュレス化の東京ドームに三井住友の決済端末「stera mobile」
Steramobileとはこれです!(画像をクリックすると過去記事ヘリンク)
三井住友カードは、過去最大規模のリニューアルをした東京ドームに、オールインワンモバイル決済端末「stera mobile」を約300台導入。スタンド内で飲食物などを販売する客席販売の「完全キャッシュレス化」を実施する。
リニューアルした東京ドームは、2022年3月のオープン戦から稼働開始を予定。
使えるお店は、↓ ↓ ↓
「コンコース売店ではSmart Codeもご利用いただけます。」ということは、ファミペイなどが使えるということみたいです。
野球場でアウトになったタイミングで、席を立って売店などに食べ物などを買いに走ることが多いので行列になってしまいますが、キャッシュレス決済であればお釣りを渡す必要もなくスムーズに行くのではと予測出来ます。
まだ、全体的イメージが湧いてこないのですが、「場内店舗、客席販売、場内チケットカウンターでの決済」が対象となっているので、席に座ったままビールの売り子さんを呼んで「ピッ」とキャッシュレス決済出来る!
ということなのでしょうか???
何にしても、現金が使えなくなっているようなので、一度東京ドームに行って確認してみたいです。
※地理的に遠くに住んでいる方は難しいかもしれませんが!