こんにちは!電子決済.comです。
ローソンをいつのまにか追い越し、現在は全国に16,631店舗あるそうです。
元々は西友から生まれたファミリーマートですが、現在は伊藤忠商事の傘下になっています。
旧am/pm、旧サークルKサンクス、旧ココストアが加わったことで店舗数を伸ばしていきました。
2021年5月5日現在の公式HPによる店舗数↓ ↓ ↓
閉店したお店が出店数を上回っているのが気になります。
ファミリーマートの電子決済
ポイントカードと電子マネー
ファミリーマートと言えば「ファミマTカード」というイメージが長かったと思いますが、クレジット機能がつかないカードは新規発行を終了しています。
ただ、ポケットカードが発行しているファミマTカードなら、クレジットカード決済で、Tポイントが通常200円で1ポイントのところが4倍も貯まります。
※後で説明しますが、ファミペイにチャージ出来るクレジットカードは「ファミマTカード」だけです。
「Tポイント」の他にも「dポイント」、「楽天ポイント」が200円につき1ポイント貯まります。
決済=支払い方法はとっても種類が多いです。↓ ↓ ↓
これだけの決済に対応しているのは、ファミリーマートだけなのでは?
ファミペイ
2019年7月「セブンpay」など他のQRコード決済とほぼ同時期にスタートした「ファミペイ」ですが、かなり成功していると思います。
(カタカナのファミペイとアルファベットのFamiPayは区別され、前者はアプリケーションの名称、後者はアプリ内で保持できる電子マネーの名称だそうです。)
どちらかと言うとセブンイレブンかローソン派の管理人ですが、ファミマTカードを作っていたのでファミペイがスタートした時点から利用していました。が、3000円のオートチャージ機能が突然反応しなくなり、現在は利用を控えています。
<クレジット登録>↓ ↓ ↓
アプリでこのように事前設定します。
<銀行口座登録>
アプリで事前登録します。↓ ↓ ↓
※実際にスマホでクレジットチャージする画面です。
1)FamiPayチャージを押します。
2)金額を選んで「完了」を押します。
※30,000円までチャージ出来るようでした。
<ポイントカード連携>
3つのポイント連動が選べます。↓ ↓ ↓
<ファミリーマート以外で支払える店舗>
こんなにたくさんのお店でファミペイ支払いが出来200円で1ポイントが貯まります!
<注>Smart Code公式HPはこちら➡公式HP
PayPayほどではないにしろ、ファミペイ支払い出来る店舗はこれからもどんどん増えていきそうな感じですね!
ファミペイの特徴
ファミペイが便利なところは↓ ↓ ↓
出典:公式HPより
バーコードをレジで読み取ると、事前登録していたポイント(Tポイント、dポイント、楽天ポイントのどれか)もクーポンも一発で読み取る優れものです。
FamipayボーナスでポイントがWで貯まります。
※クーポン配信の他にもこんなサービスが!↓ ↓ ↓
電子レシートを確認出来たりして結構使えるアプリですね!
まとめ
ファミリーマートとTカード連携が緩やかになり、ポイントカードの発行をしなくなっていました。
2019年7月から始まったファミペイですが、2020年9月からインターフェースを変更してファミリーマート以外の店舗でも決済出来るようになっていました。
当初、ファミペイアプリをスマホに入れた時、携帯の電話番号(SMS)認証を必須とすることでセブンPayのような不正アクセスを防止することが出来ました。
クレジットカードチャージを色々と行わず、ファミマTカードのみとしたのも良かったのかもしれませんね!
銀行口座からのチャージが出来るようになったのも良かったです。
どうでも良いことかもしれませんが、管理人がファミリーマートのセルフレジを使う方が音が出ないでスマートに終わるので気に入っていました。(セブンイレブンのセルフレジは結構音がうるさいです。)
今後、色々なお店でファミペイが利用出来るになると、決済のたびにポイントが付与されるのがうれしいですね!
※本ブログ掲載の情報は2021年5月現在のものです。最新情報につきましては公式HPを参照いただきますようお願いします。➡公式HP