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2024年4月22日/TポイントとVポイントが統合!

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こんにちは!電子決済.comです。

久々の投稿です!

先日、TVで三井住友フィナンシャルグループの「Vポイント」とカルチェアコンビニクラブ(CCC)の「Tポイント」を統合し、2024年春新たなVポイントとして提供することを発表しました。

PRTIMES記事

<出典:PRTIMES2023.6.13記事より>

本ブログでもTポイントについて詳しく紹介していましたが、

かつて共通ポイントで一世を風靡したTポイントですが・・・【2021年5月】こんにちは!!電子決済.comです。 そこそこ知っているつもりの管理人でも、調べてみたら結構複雑なので覚えられないことが多...

Vポイントについては紹介していませんでしたので調べてみます。

Vポイント

昔からあったポイントでは無いような???

ウィキペディアで調べてみると

2020年、三井住友カード利用で貯まるポイントがワールドプレゼントからSMBCグループ共通のVポイントに名称変更した。全世界のVISAカードや、三井住友フィナンシャルグループ(SMBC)の提携加盟店舗など全世界1億店舗以上での買い物購入のほか、三井住友銀行での各種手続き(一部対象外サービスあり)を行うことによって、ポイントがたまり、1ポイントにつき1円から利用することができる。このたまったポイントを利用して、三井住友銀行の振込手数料の割引分に充当したり、買い物購入、航空券のマイレージや商品交換などにも利用することができる。

ということで、まだ名称変更して3年目の三井住友カードポイント&三井住友銀行のポイントです。

先程の記事の中に新しいVポイントのイメージ図があります。

<出典:PRTIMES2023.6.13記事より>

新しいVポイントを最大限活用するには、三井住友銀行口座を持ち三井住友カードナンバーレスカードを使って「Olive」という最近始まったアプリを使うことなのでしょうか?

Olive➡『カード決済機能(クレジット、デビット、ポイント払い。(ただしクレジット機能には審査あり。)銀行口座機能が利用でき、必要に応じて証券機能や保険機能なども利用できます。』

<出典:SMBC公式HPより>

紙通帳がWEB通帳になってしまうので、まだOlive会員には入っていない状況です。

統合のねらい

感覚的に思えるのは、TポイントがVポイントに飲み込まれた?という表現が合っているのでしょうか?

違う言い方をすると、TポイントがVポイントと一緒になることで生き残りを図った?という感じでしょうか?

Tポイントにも「TカードPrime」などのクレジットカード発行されていますが、三井住友カードのナンバーレスカードは100万枚を突破し、コンビニでの買い物に5%ポイントを還元するなど積極的なポイント付与を行っています。

管理人は三井住友カードをサブといいますか4-5番目のクレジットカードとして使っている為、三井住友銀行のアプリで確認出来るVポイントについてあまり貯まっていません。

しかし、1277ポイントありました。↑ ↑

Tポイントは40ポイントしか貯まっていないのでVポイント1277の方が使い勝手はありそうなんですが、振込手数料にしか使ったことがありません。

2024年春以降、統合されたVポイントであれば使えるお店も増えてくるので利便性もアップする気はします。

何にしても、ファミリーマートなどが離れていったTポイントが三井住友フィナンシャルグループに助けを借り、姿を変えて存続していこうということなんだと思います。

思惑通りに行くかどうか?来年春以降、統合した後のサービス展開に期待をしたいと思います。

Vポイントの使い方

TVCMでVポイントがコンビニなどで使えると放映されていますが、三井住友銀行のSBMCアプリに貯まっているVポイントをコンビニで使うにはどうしたら良いのでしょうか?

色々調べてみて動画を発見しました。↓ ↓ ↓

Vポイント(移行前)1277ポイントがあったのですが、失効ポイントが63あったようで1214に減っていました。

これ以上失効させない為、動画を見ながら実際にVポイント1214を「チャージ」してみました。

更にiPhoneのウィジェットアプリでバーチャルカードを登録しました。(設定前は「設定すると使えます」と表示されています。)

これで「Vポイント」アプリの下にあります「ViSA,ID 🍎Payで払う」を押し、画面にVPOINTバーチャルカードが表示されたらダブルクリックで会計が出来るようになったようでした。

※Pontaでコンビニ支払いする時は、先に1次元バーコードをレジで読取りしてくれるので、店員さんに「ポイント払い」で!と言えば会計してくれますが、VPOINTでの支払いはタッチ決済なのでひと手間かかります。

将来的にVポイントとTポイントが融合すると、「チャージ」➡「Tポイント」という仕組みが出来るような気がしますが、当面は移行前のVポイントをせっせとチャージしておかねばアップルPAYで使えない仕様のようでした。

※Vポイントは2年経過すると1か月分ずつ自動的に失効しますので、早めにチャージしておいた方が良いかと思います。

2024年4月22日(追伸)

今日からTポイントがVポイントとなりました。

TポイントアプリがVポイントアプリとなりましたが、システム上混乱があるようです。なかなか表示されず、こんなお知らせが掲載されていました。

元々Tポイントがこれだけありましたが、三井住友カードで使っていたVPASSと連携する画面表示がありません・・・

Vpassアプリ側にもメンテナンス中のメッセージが表示されます。

もうひとつVポイントPayアプリでもメンテナンス中のメッセージが表示されるので

今日は、ID連携が出来ません。

明日、チャレンジし直ししてみます。

2024年7月9日

Vポイント統合後2か月半経過しました。三井住友カードゴールド(NL)を作ってポイ活を進めたところ2000ポイントほど増え3,340円になりました。

 

 

 

【おことわり】

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