中国ではスマホ決済が98,3%!日本は?

電子決済.comです。 すごい勢いで普及している中国のQR決済のお話です。

 

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中国のスマホ決済

2017/10/11付け日経新聞記事によると

【広州=中村裕】中国大手調査会社の易観が発表した今年4~6月期のスマートフォン(スマホ)を使った中国での決済金額は、前年同期比約3倍の23兆408億元(約390兆円)と大きく伸びた。

決済の金額ベースのシェアは、アリババ集団の決済サービス「支付宝」が53%で首位、2位は騰訊控股(テンセント)の決済サービスで39%と、中国ネット2強で9割以上を占めた。

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すごいですね!

日本で支付宝(アリペイ)が使えるお店もありますが、そもそも日本では現金払いが85%と言われているので東京オリンピックに向けどこまでスマホ決済が進むのか注目したいものです。

(ちなみに2位のテンセントとは「ウィーチャット・ペイ」のことです。)

まだ、スマホという言葉がなかった2004年よりsonyのFelicaというICチップを搭載した電子マネーが「おさいふケイタイ」としてスタートしましたが、2016年にApplePayにsuicaを搭載するなど進化を続けています。

しかし、日銀の発表したレポートによると6%の人しか利用されていないそうです。

2016年の電子マネー決済金額

日経記事によると5兆1436億円と、前年比10.8%増えたそうですが・・・

中国では98.3%という驚きの数字だそうです。

どうしてそんなに急にスマホ決済が進んだのか?偽札が多いなど所説言われていますが、「決済手数料がほぼかからない」ということとお店側に読み込む為のリーダーラーターやインターネット接続などの設備負担がなく、QRコードの紙さえあれば、お客様スマホでダウンロードしたアプリで読み取るだけで送金が完了というシンプルさではないでしょうか?

しかけているアリババやテンセントは手数料収入よりもユーザーの行動データやマーケティングデータ収集に主眼を置いているインターネット企業の為このようなサービスが出来るそうです。

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実は、2004年からおさいふケイタイを使い続け、2016年からiPhone7でsuicaを使っているサイトオーナーですがまだアリペイでの決済をしたことがありません。

中国人観光客の多い店舗では、すでにアリペイ決済が出来るところがあるとは思いますが、日本人がほとんどの店舗でもアリペイは普及していくのでしょうか?

2018年春に日本上陸とうわさされています。

現在、アリペイを扱うにはリクルートのAirレジが取扱いをしています!

<追伸>

2018年8月6日より「WeChat Pay」の取り扱いを開始しました。

➡ 記事

タブレットと使うクレジット端末はシンプルです

電子決済.comです。 今日はシンプルなクレジット決済端末のお話です。

タブレットと使うクレジット端末

従来、百貨店やスーパーなどで取扱うクレジットは、CAT端末という電話回線orインターネットを通じてブラックリストかどうかを確認するものを使っています。

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クレジットカードを取扱うには、厳しい店舗の審査があり信用力が低い個人店舗などでは手数料率が高く導入をためらう店舗が多いのが実態でした。

Square

タブレットと使うクレジット端末 前回掲載していますSquareはタブレットに差し込み使うのですが、審査は簡単で指定口座を確認する程度で導入が可能です。

他にも3社ほどBlueTooth接続でタブレットと繋いで使用するものがあります。

Coiney

・カード決済はわずか3ステップの操作 ・ICチップ対応 ・決済を行ったらすぐにクラウドに同期 ・取引情報やサインなどはすべてデジタルデータで保存 ・端末無しでWeChatpay,ペイジに対応

・19,800円端末キャッシュバックキャンペーン中 ・決済手数料は、VISAなどは3.24%、JCBなどは3.74%

・最短11日で着金、10万円以下振込み手数料200円 ・連携するPOSレジ/OrangeOperation、スマレジ、Bionly、POSCUBE、Regipad、POS+、ラクレジ、free、MAIDOPOS、MFクラウド、ユビレジ

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楽天PAY

・特徴はほぼCoineyと同じで手数料率も同じ

・楽天銀行の場合、当日23時50分時点での売上を、翌日に振込手数料無料で自動振込 ・楽天以外の口座へは振込手数料210円

・2017年7月31日より電子マネー対応(決済手数料3.24%)

・アップルペイ、クリックペイ、IDは決済手数料3.74%

・楽天ポイントに対応 ・端末無しで楽天ペイ アプリ決済対応(ローソンで使用可)

・18,800円の端末キャッシュバックキャンペーン中 ・連携するPOSレジ/OrangeOperation、スマレジ、Bionly、POSCUBE、POS+、ユビレジ

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AirPAY

・特徴はほぼ楽天ペイと同じで手数料率も同じ

・振込手数料は全ての銀行で0円 ・着金は最短で6日

・19,800円の端末キャッシュバックキャンペーン中 (6ヶ月以内にAirペイを使って6万円以上の決済を行うこと)

・端末無しでALIPAY、LINE PAY、Bitcoinに対応

・連携するPOSレジ/Airレジ ・Tポイント、ponta、waonポイントが使えるPOICHI有り ・その他受付管理、予約管理など無料アプリ有り

まとめ

いかがでしたでしょうか?

全てのモバイルクレジット端末に共通することは、手数料率が低い、着金も速い、手軽に持ち運び出来ることです。

各社特色を出して競合していますが、これから店舗出店を考えている方はリクリートのAirPAY&Airレジから検討してみませんか?

思っているよりシンプルで簡単に導入出来ます。

クレジット決済の革命?

電子決済.comです。 今日はクレジットカード決済のお話です。

クレジット決済革命

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2009年、米国サンフランシスコで創業されたSquareは2010年にアメリカで「専用のカードリーダーをスマートフォンに差し込むだけで、手軽にクレジット決済を行うことができる」サービスを開始。

日本には2013年にサービスを始め、決済手数料は3.25%と低く、最短で翌日に振り込まれる仕組みを提供しています。

日本では、現金決済が根強くカード決済比率が14~15%前後と低いのですが、金額にすると50兆円のビックマーケットです。

squareが国内に進出したおかげで決済手数料率が今まで高かった業界に恩恵があり、今までクレジットを取り扱えなかった小さな店舗にも少しづつ普及が進んでいます。

「FINTEC」: 耳慣れないことばかもしれませんが、クレジット決済以外にもスマホでQRコードを読み取り電子決済するサービスが中国を中心に急拡大しています。

このような「ICTを駆使した革新的、あるいは破壊的な金融商品・サービスの潮流」などの意味で使用されています。

IC化100%へ

クレジットカードのIC化2020年まで 2015年のクレジットカード不正利用額は120億円あり、現在のクレジットカードの70%がICチップを埋め込んでいます。

これを100%にする期限を2020年の東京オリンピック開催までとしています。

従来カードで磁気ストライプから読み込んだ情報はスキミングされ易かったのですが、ICチップ化することで簡単にカード複製が出来なくなるので安全です。

決済端末側でもIC化を進め、カード情報が取り込まれると、すぐに暗号化し情報を安全に保護した上で、オーソリゼーションと呼ばれる口座情報を照合するためのデータのやり取りを行います。

IC 型カードの場合、チップそのものに高度な暗号化機能が内蔵されていて、決済用ターミナルに取り込まれる情報がそもそも暗号化されているため、さらに安全性が高まります。

2013年当初、squareはタブレットのイヤホンジャックに挿入して磁気ストライプを読み取る方式でしたが、現在はIC化対応をしたものになっています。

(競合していたPAYPALはIC化対応出来なかったので撤退を2016年1月末にしています。)

SQUARE

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他社の端末がBluetooth接続する高価なものが多い中、IC対応化後も安価な端末を提供するsquareですが、2017年6月28日よりJCBカードも対応出来るようになりました。

レジアプリも充実し、請求書払いなども出来るsquareなので今までクレジットを扱っていなかった店舗様は検討をしてみる価値があるのではないでしょうか?

現金以外の決済が広がってきています

電子決済.comです。国内でも現金以外の決済が進んでいるようです。

 

クレジットカード

皆さんのお店ではクレジットカードが使えますか?

現金以外での決済には、クレジットカードの他に電子マネーやモバイル決済が広がってきています。

Suicaなどの交通系電子マネーは20000円以上プール出来ないので小口の決済が多いですが、Edy,Waon,Nanacoなどすべての電子マネー決済金額が2016年は5兆1436億円に達しているそうです。

クレジットカードを扱うにはタブレット端末に差し込むSquareのようなものから、リクルートのAirペイ、楽天ペイなどのモバイル型読み取り機を使うものなど競争が進み決済手数料率3.25%前後から利用できるようになりました。

電子マネー

今年の夏前後より楽天やAirペイの端末で電子マネー決済も出来るようになりましたので、電子マネー決済のハードルが低くなりました。



それから端末無しでも決済できる「モバイル決済」ですが、外国人観光客相手のお店では検討する価値があるかもしれません。

AlipayやWeChat Payなど中国系のものからBitcoinやLinePayなど複数のサービスがすでに始まってきています。

一昔前では、電子マネー決済端末が30万円とかする時代がありましたが、楽天payもAirペイも19,800円前後でキャンペーンを利用すると無料になります。月々の使用料も安価となり決済手数料も安くなるので、CAT端末と呼ばれる昔のクレジット端末を利用されている店舗様はこの機会に電子マネーも決済出来るものに変更する検討をされてみたらいかがでしょうか?

 

こちらに最新情報をアップしていますのでご参照下さい。

電子マネーの説明