こんにちは!電子決済.comです。
以前、病院でのキャッシュレス化が進んでいないという記事を書いていました。
近所の歯医者さんでの出来事
今日の事なんですが、奥歯が2本抜かれた為に部分入れ歯をGW前に作っていました。出来上がって無事につけてもらったのですが、終わった後の会計でちょっと問題が発生してしまいました。
普段、キャッシュレスでの決済が多くあまり財布の中に現金を入れていなかったことが災いしました。
当院は現金にしか対応していません!との回答でした。
仕方がないので、「近所のコンビニで現金を卸してきます。」とお願いし、徒歩で7-8分にあるローソンのATMまで行って現金を卸し、再び歯医者さんを訪問の上会計をしてきたという次第です。
現金しか払えない病院
最近では、スーパーでの買い物やドラッグストアでの買い物はすべてキャッシュレスとなり、飲食店でもPayPay決済出来るお店が増えてきたので、あまり現金を使うことが少なくなっていました。
電車やバスは、ICカードで乗れるし、毎月の光熱費や一部税金などもカード払いで対応していますが、病院の支払いだけは進んでいないようです。
歯医者以外の内科でも同様なんですが、それほど高額にはならなかったので気にはしていませんでしたが、思ったよりも高額請求が来た時って「カード払いで!」と言いたくなります。
マイナカードを保険証とする読取機は普及しているようですが、全然使わずにいるので、支払い方法をQRコード決済やクレジットカード決済対応してもらいたいです。
滅多に行かない胃カメラを撮影した病院ではクレジットカードに対応していたのですが、まだまだ普及率が低いのではないでしょうか?
コンビニATMの活用
もう1つ思ったのですが、近所の最寄り駅前にあった三菱UFJ銀行のATMが昨年閉鎖され、電車に乗って銀行ATMまで行かざるをえなくなっていました。
「近所に銀行ATMが無くなってしまった」という地域が増えている傾向があり、そうなると現金を降ろすのはコンビニATMしか無くなってしまいます。
三井住友銀行口座では、毎月3回までコンビニATMが無料になるので今回の手数料はかからなかったですが、コンビニATMは手数料が高い!というイメージがある為、なるべく利用はしたくないと思っています。
ただ、年々銀行系ATM設置台数が減少していく為コンビニATMに頼るしかない時代になっていくようです。