こんにちは!電子決済.comです。
paypay残高
昨年11月30日に銀行から5000円チャージした時点で、500円と1,000円がもらえました。
100億円あげちゃうキャンペーン期間中の利用は、
2,692+150+684+150=3,676円この20%相当が735円です。
その後1,704+130+522=2,356円利用しています。
お正月時点では、6,500-3,676-2,356=468円の残金でした。
いつのまにか735円がポイント還元されて1,203円に!あれれ1,212円??
9円分は、その後の買い物金額2,356円の0.5%?
計算すると12円になるのですが切捨てとかあるのでしょうか?
調べようとしても、ポイントが還元されたという履歴が無い為調べようがありません。
たった10日で終了してしまった「100億円あげちゃうキャンペーン」でしたが744円分返ってきたようでした。
5,000円のチャージで買い物すると『1,500円+744円で2,244円分得した』ということなんですが、これからも使い続けるのか?考えてしまいますね。
クレジット払い1回2万円の上限へ
キャンペーン期間中に、他人のクレジットカードを不正使用した事件が起こってしまい、現在paypayのクレジット決済金額は1日2万円&月5万円の上限が設けられてしまいました。↓ ↓ ↓ 参考記事
PayPay、クレカの1日利用上限を2万円に 不正利用対策として
これからpaypayを始める方は、アプリダウンロードで500円分もらえて買い物するごとに0,5%ポイント還元されます。
あらかじめ銀行口座よりpaypayにお金を預けておけば2万円以上の買い物が出来ますが、ポイント付与率0,5%となると普通のクレジットカードと同じなのでわざわざpaypayで支払うメリットがありません。
※その点楽天payは50万円が上限となって便利です。
LINEpayはクレジット引落しが出来ないので、paypayがクレジットカード決済に対応したことがメリットだったのですが、1日2万円という上限付きになったことであまり魅力を感じられなくなってしまいました。
他のポイント還元について
クレジットのポイント還元は、1000ポイントで交換できる商品を選ぶ的な物を選ぶというのが昔から一般的でした。
スーパーマーケットのポイントは、1年間有効で500ポイントで金券に!というパターンが多く499ポイント残っていても時効で消滅ということがあります。
一番スッキリするのが、ポイントがそのまま電子マネーとして使えるというパターンです。
現在、7カードやnanacoポイントは現金の代わりとしてポイントが使えます。
ローソンで貯めたpontaポイントも同様に使えます。
Tポイントは3日程ポイント計上されるのに時間がかかりますが、ポイント払い可能です。
最も便利なのがヤマダ電機、ヨドバシ、ビックカメラなどの家電量販店ポイントです。買い物する度にポイントがリアルタイムで貯まって次の買い物支払いに使えます。
ただ、ポイント原資としてはdocomo、au、softbankの携帯キャリア各社が1番ボリュームがあります。
すでにdocomoはd払い、dカードでのdポイントクラブで0,5%還元に加えd払い1%還元のWポイントたまるしくみがあります。
paypayの株主はsoftbankとyahooなのですが、連携はこれからといった感じです。
2019年4月から始まるau payは楽天と提携するようですが、どこまでポイントがたまるのかが焦点となるのでは?
『電子決済』なになにpayと呼ばれるサービスが普及するには、ポイント還元が便利で還元率が高いなど消費者の指示が集まるところになるのでは?と考えられますね。