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QRコード決済申込み審査はより簡単???

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こんにちは!電子決済.comです。

これからクレジット決済を始めようと考えている個人商店様へは前回記事「モバイル決済の加盟店審査とは?」を御覧になってどんな感想をもたれたでしょうか?

やはりハードルが高い?と思われたのではないでしょうか?

お買い物をされてからクレジットカードが無事に引落しされるまでの期間を担保する為、信用力が無いお店を排除するという論理はまっとうなことになると思います。

squareなどは比較的そのハードルが低いことはわかりました。

管理人
管理人
では、昨年から猛烈な勢いで営業されているQR決済=電子決済ではどんな審査が行われているのでしょうか?

 

LINEpay審査

LINEpayは2018年8月1日からの2021年7月31日までの3年間はQRコード決済手数料を無料としています。

振込手数料はLINE Payが負担してもらえます。

LINEpayは以前の記事でもご紹介していますが、口座開設も簡単で加盟店の審査も10日程で出来るようです。

出典:LINE公式ブログより

国際ブランドはJCBなのでJCBのデータベースで与信を管理しているのかと思われます。

paypay同様にあらかじめ銀行口座から振込んで使うプリペイド方式がメインなので、後払い(ポストペイ)専用のクレジットカード与信よりも少し審査が甘くなっているような気がします。

2019年3月5日より東京ビックサイトのリテイルテック2019に出展していたLINEpayブースで聞いたところ、こちらのQRコードで申込み出来るということでした。

(東京ビックサイトでLINEpayブースで配っていました)

 

paypayの審査

PayPayの決済手数料は2021年9月30日まで無料です。

paypay取り扱いを申し込むには、HPからオンライン申込みすると15,000円もらえるキャンペーンを実施しています。

3月までに申込みして4月末までにご利用頂くことが条件のようです。

他にも営業マンが積極的に店舗様を回っているという情報があります。

  • 入金手数料はジャパンネット銀行が入金先の場合:永年無料
  • ジャパンネット銀行以外の銀行が入金先の場合:2019年9月30日まで無料

こちらの➡加盟店ガイドラインもご参照ください。

 

独自の審査基準があるようですが、クレジット会社の審査よりも若干甘いのでは?という口コミがブログなどで確認できますので、小さい店舗様でも申し込みしてみたら良いのではと思います。

 

読み取り端末について

QRコード決済には2つの方法があるのはご存知でしょうか?

無料でできるのは、加盟店登録後にお店のQRコードを紙に印刷してお客様のスマホで読み取り頂き、お客様が自分で決済画面から金額を入れてもらう方法です。

コンビニなどでは、レジのバーコードリーターで読み取りしていますがその方法をする場合には、店舗で読み取り端末を購入しなければなりません。

LINEpayは独自のStar Pay端末を提供しています。

出典:LINEpay公式HPより

最低1年間利用で月額1,500円かかるようです。

※キャンペーン第一弾:2018年12月31日迄にお申し込みの場合、配送月の翌月から6ヶ月間無料。

他のQR決済にも対応したマルチ読み取り端末も続々と登場しています。

↓ ↓ ↓こちらのAndroid端末は4万円くらいするそうです。

amazonPAY

政府の内定14社には入っていませんが、amazonPAYも独自路線でPRをしています。

webからの申し込みは➡申し込み画面

docomoのd払いも扱えるようです。

NIPPON Tablet利用手数料by公式HPより

◆キャンペーン期間中、タブレット導入してから1年間WeChat Pay、NETSPayの決済サービスシステム利用料は無料です。ただし2年目以降ご利用の場合、年間システム利用料15,000円/ID(税抜き)がかかります。利用期間は契約締結日(登録完了日)の翌月1日〜1年間。以降1年更新となります。◆各トランザクション毎に決済手数料が必要です。ただし、NIPPON PAYスマート決済サービスに登録されている決済サービスは、キャンペーン中につき2020年末まで1カ月の決済合計額10万円まで決済手数料0%でご利用いただけます。◆お支払いサイトは月末締翌15日払いとなります。(銀行休業日は翌営業日)◆Amazon Payは法人企業様のみお申し込みいただけます。◆お申込みには審査が必要です。◆場合によっては追加で情報をいただくことがあります。

 

ということで、独自の審査があるようですがクレジットカード審査よりも厳しいのかはわかりません。実際に申し込みしたらわかると思います。

除外されるサービスなどは↓ ↓ ↓

サービス利用規定

をご参照ください。

 

まとめ

3つのQR決済サービスの店舗申し込みや審査について調べてみました。

各社独自の審査基準がありますので、ご自分のお店が審査に通過するかは申請してみないことにはわかりません。

「申し込み初期費用も無料、決済手数料も無料、入金手数料も無料」などをPRしている会社でも、期間限定キャンペーンなので期間終了後にどうなるか?もしっかりと確認しましょう。

店舗QRコードをお客様がスマホで読んで処理してもらうだけなら読み取り端末が不要ですが、レジ連動させたり金額の入ったQRコードをお客さまスマホで読んでもらう方式では、専用端末が必要となり購入費用はかかります。

 

ただ、クレジット決済用のCAT端末よりは、QRコード決済専用端末の方が格段に安いようです。

審査基準も今ならばクレジットの審査よりも甘めで申し込めるかもしれません、

キャンペーン期間中はほとんど無料で開始出来るQRコード決済ですので、思い切って申し込みしてみたらいかがでしょう?

利用される方が少ない場合は、キャンペーン終了前に辞めればいいのかと思います。

【おことわり】

本ブログ記事に掲載している情報は、アップロードした日付時点での情報となります。古くなりました情報につきましてはなるべく最新版に修正をしていきますが、キャンペーン情報などの最新情報等々につきましては各々の公式HPを参照いただきますようお願い申し上げます。

また、本ブログ内情報に万が一「間違った情報」が含まれていた」場合でもあらゆる影響につきまして保証は出来かねますことご了承願います。

本ブログ内記事は、単なる情報集約をする「まとめサイト」とは違い、管理人が実際に利用したことや独自に調査した内容について丁寧に説明をしております。