こんにちは!電子決済.comです。
今年10月に消費税10%と本当になるのか?ニューズで話題になったりしています。
TVCMでも三井住友カードからsquareの端末をPRしたり、キャッシュレス社会に日本もどんどん進んでいく機運が出ていることは確実です。
小売店側の選択その1
高い手数料が必要なクレジット決済でしたが、5年ほど前からタブレットなどで利用するモバイル決済が手数料率3.25%程度で出来るようになりました。
以前の記事を参照下さい。
https://denshikessai.com/454266865-html/
このモバイル決済の中から選ぶとしたら、1番新しい端末を提供しているsqureがベストチョイスなのかと思います。(電子マネー対応はまだのようですが)
小売店側の選択その2
零細な店舗では決済手数料を払いたくない!
という要求がなかなかキャッシュレスを使われないハードルとなり、現金よりも入金のタイミングが遅いというのもデメリットなんです。
また、加盟店審査に通らないと使えません。
過去記事は↓ ↓ ↓
電子マネー決済は特に審査が厳しいようでして、その欠点を緩くしつつ大盤振る舞いをしている会社が3つあります。
2-1 paypay
2-2 LINEPay
2-3 amazonpay
今回は、amazonpayについてメリットが大きいのか?調査してみましょう。
amazonpayは、amazonで使っているIDとパスワードで使えるのが魅力です。
今なら2020年末まで10万円以下の決済手数料が無料です。
支払いサイトは通常のクレジット決済と同じ程度なので少し長く感じます。
専用タブレットで「d払い、プリン、WechatPayなど」もご利用頂けます。
注意事項は、
- ・Amazon Payは法人様のみ利用可能となっております。
- ・2020年末まで月額10万円まで決済手数料率0%でご利用いただけます。
- ・NIPPON PAYスマート決済サービス以外の決済サービス(PAY ID、Alipay、日本美食)、および QRコード決済以外の決済サービスはキャンペーン対象外となります。
- ・1加盟店複数店舗の場合、NIPPON PAYスマート決済サービスの月間決済合計金額が10万円まで は決済手数料率0%でご利用いただけます。店舗ごとに月間10万円まで決済手数料0%ではなく 加盟店に属する全店舗の月間合計が10万円まで決済手数料0%となりますのでご注意ください。
- ・2018年末までにAmazon Payご契約の加盟店様につきましては、下記の事項をご確認お願い致します。
- (1)月額10万円までの計算にAmazon Payによる決済額を含みます。
- (2)月額10万円を超えた場合でもAmazon Payは決済手数料率が0%でご利用いただけます。
まとめ
NIPPON TABLETが進めているamazonPayですが、大前提として「法人」登記していないと使えないようです。
株式会社となってる店舗様へはオススメ出来ます。
もし、法人登記されていない店舗様であれば、paypayもしくはLINEPayを検討されるのが良いのではないでしょうか?
d払いが使えるのはいいですね!
シンガポールで使われているNETSという電子決済は、国内ではあまり知名度がありませんが中国のWechatPayが使えるのは価値あると思われます。
ベンチャー会社のプリンは、送金がメインなので実店舗ではあまり使われる方が少ないものと予測出来ます。